石原壮一郎の大人力ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 5月28日発売『大人の言葉の選び方』のチラ見せ(その1)

<<   作成日時 : 2016/05/12 07:50   >>

トラックバック 0 / コメント 0

5月28日に新刊『大人の言葉の選び方』が日本文芸社さんから発売されます!

大人が大人として身に着けたい、言いたいことがちゃんと伝わる「大人の言葉力」を鍛える一冊。
頼む、誘う、断わる、ホメる、謝る……など、さまざまな目的や状況でどんな言葉を使えばいいのか?
言葉が変われば、人間関係も自分自身もそして人生も変わります!

内容紹介や購入サイトへのリンクはこちら。
日本文芸社のサイト

スクープ映像!? 表紙と中身のゲラです!(発売までに多少の変更があるかもしれません)
画像


自分で言うのも何ですが、役に立つだけでなく、読んで楽しい内容になっていると思います。
似た感じの本はたくさんありますが、そこが最大の特徴かと。

せっかくなので、内容の一部をご紹介します。
写真にもチラッと写っている「ホメづらいけどホメる」の章を公開!

------------------------------------------------------
ホメづらいけどホメる

文句なしに素晴らしいものをホメるのは、まあ簡単です。ホメづらいものをどうホメるかが、大人の気合いであり腕の見せどころ。ホメ言葉の引き出しを増やすことで、いろんな状況に対応できる力を身につけましょう。その力は、きっとあなたを助けてくれます。


今日も絶好調ですね

【こんな場面で】
ダジャレ好きの上司が、例によって笑うのが難しいダジャレを繰り出してきた。「笑わなければ」と思うとストレスになるが、相手は反応さえしてくれたら満足なので、このぐらいのリアクションで十分である。
類似●「今日も冴えてますね」「課長のダジャレには、不思議なヒーリング効果がありますね」⇒ただし、ホメ過ぎると調子に乗るのでほどほどに。


ポテンシャルを感じるタイプですね

【こんな場面で】
覇気がなくて仕事の覚えも悪い後輩について「彼はどう?」とコメントを求められたが、悪口を言うわけにもいかないときに。「ポテンシャル」とは「潜在能力」の意味。こう言われるタイプの場合、その能力は潜ったままで永遠に表に出てこないケースが多い。
類似●「きっと大器晩成タイプなんじゃないかなと思います」


好きな人にはたまらない味ですね

【こんな場面で】
居酒屋で上司やお店の人に珍味を勧められて、食べたはいいけど口に合わなかった。勧めてくれた人の顔を立てつつ、これ以上はいらないという腰の引け具合を示すことができる。
類似●「独特の味わいがありますね」
ダメな言い方●「うわっ、マズッ! なんですかこれ」⇒それを好きで食べている人もいるので、どんなに口に合わなくても大人として「マズい」は禁句。


○○さんならではのセンスだね

【こんな場面で】
同僚がパソコンに妙なステッカーを貼りまくっているなど、いかにも「個性」を主張しているモノや発言に遭遇したときに。何でもかんでも「素敵だね」とホメても白々しく響くだけである。やや戸惑いが感じられるこの言い方のほうが、相手はむしろ嬉しいはず。
使うと危険●勇気を出して派手目の服を着てきた女性にこう言うと、二度と口をきいてもらえなくなる。


○○さんは聞き上手だね

【こんな場面で】
こっちが一生懸命に話しかけているのに、緊張しているのかリアクションが薄くて話がいっこうに盛り上がらず、「もうちょっとそっちもなんか話せよ」と思ったときに。合コン的な飲み会でも新入社員とのランチでも、幅広く使える。
こう言われたら●ホメられたからといって素直にいい気になっていないで、がんばって話題をひねり出そう。


豪放磊落(ごうほうらいらく)な方ですね

【こんな場面で】
初めて会った得意先の社長が、やたら声がデカくて押しは強いけど、言っていることはたいしたことがないタイプだった。いっしょに行った上司や先輩にこう言えば、遠回しに「自分の苦手なタイプです」という気持ちを伝えることができる。
さらにひと工夫●「軽いだけのヤツだな」と思ったときは「軽妙洒脱な方ですね」を使う。


難しそうなお仕事ですね

【こんな場面で】
パーティなどで名刺交換をした初対面の人に仕事の内容を話してもらったが、相手の説明が悪いのかこっちの理解力が足りないのか、具体的なイメージがぜんぜんわかない。とりあえずこう言っておけば、相手をそれなりに満足させつつ話を切り上げることができる。
類似●「素人にはついていけそうにない世界ですね」「世の中になくてはならないお仕事ですね」⇒仕事の大まかなジャンルによって使い分けたい。


いつもがんばってるね

【こんな場面で】
入社してしばらくたって、真面目にやってはいるみたいだが、具体的にどこがどう成長しているのかはよくわからない後輩や部下に。「期待してるよ」もセットで。たとえ根拠はなくても、時々ホメることでやる気を保たせるのは、上司や先輩としての大切な役目である。
さらにひと工夫●「○○は最近がんばってるって、みんなも言ってるよ」のように間接話法を使うと、ホメ言葉のインパクトと信ぴょう性が増す。


××県といえば美人がいちばん多い県のうちのひとつですね

【こんな場面で】
飲み会などで初対面の女性に出身県を尋ねたときに。まともに受け取られると「なんだこいつ」と思われる。少し棒読み気味に言うのが、冗談だとわかってもらうコツ。
類似●「花子といえば、美人がいちばん多い名前のうちのひとつですね」⇒やや高度。
ここに注意●これを繰り出すときは、そこにいる女性全員に出身県を尋ねて、同じセリフを繰り返すのが大人の責務。そのための「〜のうちのひとつ」である。


なんとも言えない雰囲気がありますね

【こんな場面で】
他社の応接室に、高そうな絵や彫刻、陶器など美術品が飾ってあったが、良さがまったくわからない。同僚がスマホで旅先の風景写真を見せてくれたときにも使える。
使うと危険●恋人の写真を見せてくれたときに言うと、相手をムッとさせる。たとえ無理があっても、がんばって「かわいいですね」「カッコイイですね」と言っておきたい。
-----------------------------------------------------

後日また、別の章のチラ見せも行ないます。お楽しみに!

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

5月28日発売『大人の言葉の選び方』のチラ見せ(その1) 石原壮一郎の大人力ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる